雪に覆われた真っ白な鶴ヶ城(八重の桜)への交通アクセス



雪に覆われた鶴ヶ城

幻想的???



鶴ヶ城への交通アクセス

・JR会津若松駅より路線バス鶴ヶ城・飯盛山に乗車し「鶴ヶ城北口」下車。
または路線バス市内4コース、芦の牧、年貢町経由永井野などに乗車し「鶴ヶ城西口」下車。
もしくはまちなか周遊バス「ハイカラさん」または「あかべぇ」に乗車し
「鶴ヶ城北口」または「鶴ヶ城三の丸口」下車。徒歩5分。

・高速バス(仙台・福島・郡山・いわき・新潟・野沢の各線)の起終点
「鶴ヶ城・合同庁舎前」で下車。徒歩約10分。
・団体で観光バスでの観光の場合、鶴ヶ城会館にバスを駐車する。


鶴ヶ城の豆知識

土井晩翠が荒城の月の詞を構想したとされる宮城県仙台市の青葉城址、
同じく福島県会津若松市の鶴ヶ城址、また、当時、リンゴ狩りに訪れた際に立ち寄った
岩手県二戸市の九戸城址、そして瀧廉太郎が曲を構想したとされる
大分県竹田市の岡城址、同じく富山県富山市富山城西側に
それぞれ歌碑が設置されている。




『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。



  


Posted by しまふく at 2013年02月07日06:00史跡・旧跡
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かくすれば かくなるものと知りながら‥吉田松陰の大和魂


かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂





こんなときって、だれでもあります、

吉田松陰のように本当に、やむにやまれず、実行するかどうかは別にして。



幼時の名字は杉(本姓不明)。
幼名は虎之助。吉田家に養子入り後、大次郎と改める。

通称は寅次郎。諱は矩方(のりかた)。
字は義卿、号は松陰の他、二十一回猛士。

松陰の号は寛政の三奇人の一人で
尊皇家の高山彦九郎のおくり名にちなんでつけられた。

また、「二十一回」については、
名字の「杉」の字を「十」「八」「三」に分解し、
これらを合計した数字が「二十一」となること、
および、「吉田」の「吉」を「十一口」、
「田」を「十口」に分解でき、
これらを組み合わせると「二十一回」となることによりつけられている。




『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。


  


Posted by しまふく at 2013年02月06日06:00名言・格言
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吉田松陰の処刑を手紙で知り、悲しむ覚馬(西島秀俊さん)



時代の流れに、一人で立ち向かうことがどんなに困難な時代だったか、
想像するだけで、押しつぶされそうに感じます。

同志の死を知った、覚馬がどれだけ悲しんだことか、




再掲です。


山本覚馬(西島秀俊)
9歳で藩校・日新館に学び、武士の表芸である弓馬刀槍の奥義を極める。洋式砲術の研究のため、22歳で江戸に出て兵学者・佐久間象山の塾に学んだ後、会津で蘭学所を開設。1862 (文久2)年、京都守護職に就任した藩主・松平容保に従い上洛、洋学所を開設し、会津藩士だけでなく諸藩士や新選組にも洋式砲術を教授する。長州と戦った「禁門の変」では砲兵隊を率いて勲功を挙げるが、負傷し、後に失明する。鳥羽・伏見の戦いで薩摩軍に捕らえられる。幽閉中に新国家の青写真を描いた「管見」を新政府に建白、岩倉具視、西郷隆盛たちから高く評価される。



『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。




  


吉田松陰の言葉、「至誠にして動かざるものは‥




至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり


処刑の前に、声を振り絞って訴える、吉田松陰(小栗旬)の言葉が
印象的でした。

私心のない訴えは人を動かすことができるわけです。





日本を思い、世界を見つめていた吉田松陰こと寅次郎。その思いは最後の最後まで途絶えることなく、「留魂録(りゅうこんろく)」にしたためられます。その強い思いを受け取った覚馬は、大胆な行動に出ます。今、国は一つとなって何をなさねばならないかを考え抜くのです



『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。



万葉集にも詠まれた椿のイラスト、花言葉

  


八重の桜も第5回 松陰の遺言です




いよいよ第5回松陰の遺言の放送です。


うら(長谷川京子)が覚馬(西島秀俊)の子を身ごもり、
八重(綾瀬はるか)は佐久(風吹ジュン)たちと共に祝福する。

 しかし、その喜びもつかの間、覚馬を攘夷派の不逞(ふてい)浪士が急襲する。
さらに、かつて八重たちとも交流があった吉田寅次郎(松陰・小栗旬)が、
安政の大獄で処刑されたという知らせを聞き…。






『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。



  


2つあるという吉田松陰の辞世の句とは



河原で魚を食べながら談笑する、覚馬と川崎尚之助



明日の放送、題名は、松陰の遺言です。



ところで、

2つあるおいう吉田松陰の辞世の句とは‥


親思う心にまさる親心
今日のおとづれ何と聞くらん


そして、

身はたとひ 武蔵野野辺に 朽ちぬとも
留め置かまし 大和魂



間違いやすいものとして、

かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂

があるようです。


『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。


  


勝麟太郎を演じる生瀬勝久さん(八重の桜)




勝 海舟(かつ かいしゅう) / 勝 安芳(かつ やすよし、
文政6年1月30日(1823年3月12日-明治32年(1899年)1月21日)は、
江戸時代末期から明治時代初期の武士(幕臣)、政治家。

位階勲等は正二位勲一等伯爵。
山岡鉄舟、高橋泥舟と共に「幕末の三舟」と呼ばれる。

『氷川清話』 講談社[講談社学術文庫]江藤淳・松浦玲共編。ISBN 978-406159463-0。
『海舟語録』 講談社学術文庫、江藤淳・松浦玲共編。ISBN 978-406159677-1。



生瀬 勝久(なませ かつひさ、1960年10月13日 - )さんは、
兵庫県西宮市塩瀬町生まれ。キューブ所属。
兵庫県立宝塚高等学校、
同志社大学文学部社会学科産業関係学専攻卒業。
身長178cm。体重70kg。趣味は釣り。
妻はモデルの堀本陽子。
母は日本社会党の元西宮市議会議員・生瀬悦子。

『トリック』、『ごくせん』、『功名が辻』、
『ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~』など、
仲間由紀恵との共演が多い
(いずれも仲間が主演で、生瀬がそれに絡む
レギュラーキャラを演じている)。
それ故に仲間と所属事務所が同じだと誤解されがちである




『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。
  


日本100名城の一つ、井伊氏14代の居城、彦根城





彦根城を観光したことはありませんが、
一度、訪ねてみたい場所です。



天守が国宝指定された四城の一つに数えられる。
姫路城とともに遺構をよく遺している城郭で、
1992年(平成4年)に日本の世界遺産暫定リストに
掲載されたが、20年以上世界遺産登録は見送られている。


2006年(平成18年)4月6日には日本100名城(50番)に選定され、2007年(平成19年)6月から全国規模の日本100名城スタンプラリーが開始された。
2007年(平成19年)、国宝・彦根城築城400年祭が行われた。



彦根城(ひこねじょう)は、日本の滋賀県彦根市金亀町にあった城。江戸時代および1869年(明治2年)の版籍奉還後から1871年(明治4年)の廃藩置県まで彦根藩の役所が置かれた。天守、附櫓及び多聞櫓は国宝、城跡は国の特別史跡かつ琵琶湖国定公園第1種特別地域である。

近世にあたる江戸時代、現在の滋賀県彦根市金亀町にある彦根山に、鎮西を担う井伊氏の拠点として置かれた平山城である。山は「金亀山」との異名を持つため、城は金亀城(こんきじょう)ともいう。多くの大老を輩出した譜代大名である井伊氏14代の居城であった。



『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。

  


Posted by しまふく at 2013年01月31日08:00日本100名城
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島津斉彬を演じる林与一さん(八重の桜)





島津 斉彬は現代にも通じる言葉を残しています。

「君主は愛憎で人を判断してはならない」、

「十人が十人とも好む人材は非常事態に対応できないので登用しない」




林 与一(はやし よいち、1942年2月14日 - )さんは、
大阪府出身の俳優、元歌舞伎役者。
本名は旧漢字表記で林 與一。
日本舞踊「林流」の宗家でもある。


曾祖父は大阪の歌舞伎役者初代中村鴈治郎、
祖父も歌舞伎役者の二代目林又一郎で、
父の林敏夫(1915年 - 1945年)は、
四代目坂田藤十郎や中村玉緒とは
従兄弟の関係にあたり一時は歌舞伎役者として
活動していた。
母は映画女優の北見禮子(1915年 - 2007年)
また女優の樋田慶子は母方の従姉である。


林 与一さんの主な出演大河ドラマ(NHK)

赤穂浪士(1964年) - 堀田隼人
新・平家物語(1972年) - 源義仲
徳川家康(1983年) - 今川氏真
独眼竜政宗(1987年) - 浅野長政
八重の桜(2013年) - 島津斉彬



島津 斉彬(しまづ なりあきら、文化6年3月14日(1809年4月28日)
‐安政5年7月16日(1858年8月24日))は、
江戸時代後期から幕末の外様大名で、
薩摩藩の第11代藩主。島津氏第28代当主。


『島津斉彬言行録』には

「君主は愛憎で人を判断してはならない」、
「十人が十人とも好む人材は非常事態に
対応できないので登用しない」など、

近代的な人材登用策を示していたことが
覗える記述もある。



『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。



  


井伊直弼を演じる榎木孝明さん(八重の桜)





井伊直弼は彦根藩主の14男として生まれた。
通常考えればどうころんでも藩主になれるわけがない。
直弼が世に出ようとすれば、他の大名の養子になるしかない。

そんな井伊直弼が読んだ、


「世の中を よそに見つつも うもれ木の 埋もれておらむ 心なき身は」


しかし、努力をする人には、いつかきっと
光が射すときがくるという典型ですね。




井伊直弼(いい なおすけ)
演:榎木孝明
彦根藩主。大老。官名は掃部頭(かもんのかみ)。


井伊 直弼(いい なおすけ)は、幕末の大名。
近江彦根藩の第15代藩主。幕末期の江戸幕府にて大老を務め、
日米修好通商条約に調印し、日本の開国近代化を断行した。

また、強権をもって国内の反対勢力を粛清したが(安政の大獄)、
それらの反動を受けて暗殺された(桜田門外の変)。

幼名は鉄之介(てつのすけ)、のち、鉄三郎(てつさぶろう)。
諱は当初、直輔(なおすけ)、のち、直弼(なおすけ)と改める。

雅号には、埋木舎(うもれぎのや)、柳王舎(やぎわのや)、
柳和舎(やぎわのや)、緑舎、宗観(そうかん)、
無根水(むねみ、旧字体:无根水)がある。

埋木舎(うもれぎのや)は、
滋賀県彦根市尾末町にある、旧彦根藩主井伊家の屋敷跡。




榎木 孝明(えのき たかあき、1956年1月5日 - )さんは、

鹿児島県伊佐郡菱刈町(現・伊佐市)出身の
日本の俳優・水彩画家。

幼少の頃は、一人で絵を書くのが好きな目立たず
おとなしい泣き虫だった。

しかし、そんな息子の軟弱さが許せず父親から
厳しく鍛えられたという。
そのひとつとして、習った薩摩示現流は玄人の域。


『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。



  


覚馬の花嫁・うらを演じるのは、長谷川京子さん






覚馬が結婚!

山本家にやってくる美しい花嫁・山本うらを演じるのは、長谷川京子さんです。
この2人の祝言の席で、聞こえてくるのが「玄如節(げんじょぶし)」。

実はこの唄、会津で古くから伝わる民謡なんです。

撮影では、会津の民謡の会の皆さんにご登場いただき、
アットホームな宴会をのびやかな唄声で盛り上げていただきました。

だそうです。


長谷川 京子さん(1978年7月22日 - )は、
本名、新藤 京子(しんどう きょうこ)。
旧姓、長谷川。
愛称はハセキョー、ハセキョン、京ちゃん。

千葉県出身。レプロエンタテインメント所属。


「ずっと西を向いておけといえば、そうしそうだ」と
独り言を言っていた覚馬(演:西島秀俊)が印象的でした。





『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されているNHK大河ドラマ第52作。

  


妖霊星とは奇怪な前兆現象の事らしい(八重の桜)






八重の桜も、はや、4回目の放送です。

妖霊星って?

妖霊だけで調べると、
ばけもの。妖怪。妖精。
「鬼怪―」


また、
「妖霊星」の歌は古典「太平記」に出てくる有名なもの、という解説もあり
天下国家が千々に乱れ、やがては滅びるその前に現れるという
奇怪な前兆現象の事をさすらしいです。


ということは、

第4回のあらすじは‥


1858(安政5)年、西郷頼母(西田敏行)の松平容保(綾野剛)への働きかけが実り、
覚馬(西島秀俊)の禁足が解かれ、八重(綾瀬はるか)もわがことのように喜ぶ。

さらに、尚之助(長谷川博己)の教授方就任もかない、
覚馬はうら(長谷川京子)をめとることになった。

 一方、幕政では大老になった井伊直弼(榎木孝明)が、
水戸藩主・徳川斉昭(伊吹吾郎)ら一橋派に無断で日米修好通商条約を締結。

激怒した斉昭らは井伊のもとへ押しかけるが…。







『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されているNHK大河ドラマ第52作。



  


禁足でふて寝する山本覚馬(西島秀俊さん)





通りすがりの藩士に、鉄砲を侮辱された覚馬は激怒。
槍での果たし合いと相成ります。

覚馬、得意なのは鉄砲だけじゃなかった…!
ここで披露されるのは宝蔵院流という槍術の流派で、
その特徴は十文字の槍の形です。

「能ある鷹は爪隠す」

ですね。


ただし、



この果たし合いの後、禁足となって
縁側で、退屈そうに横になる覚馬(西島秀俊さん)。



禁足:罰として外出を禁止すること



『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されているNHK大河ドラマ第52作。



  


日新館とその天文台跡(会津若松市指定史跡)







NHK大河では、番組最後の史跡・旧跡めぐりも楽しみの一つです。


日新館は1798年(寛政10年)、会津藩家老田中玄宰の
進言により計画され、1803年(享和3年)、
会津藩の御用商人であった須田新九郎が
新築経費を寄付したため、会津若松城の西隣に
日新館の校舎が完成。
東西約120間、南北およそ60間の敷地に水練場や
天文台までをも備えた、全国有数の藩校となった。

水練場まで造ったあたりが、すごいですね。



天文台には毎年冬至の日に
暦家や天文方の師範が集まり、
明年の気候を観測する場として重要な役割を
果たしたようです。


住所 〒965-0875
福島県会津若松市米代1-1-56

アクセス
路線バス「鶴ヶ城西口」下車、徒歩3分
ハイカラさん・あかべぇ「鶴ヶ城入口」下車、徒歩10分




  


Posted by しまふく at 2013年01月25日06:00史跡・旧跡
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八重の母、山本佐久を演じる風吹ジュンさん






遅くなりましたが、
八重の母、山本権八の妻を演じる風吹ジュンさん

強い母というよりは
柔らかい会津の母を演じています。




風吹ジュン(1952年5月12日 - )さんは、

本名、川添(旧姓・堀川) 麗子。
富山県婦負郡八尾町(現・富山市八尾町)生まれ、
富山県高岡市と京都市山科区育ち。
パパドゥ所属。
京都市立花山中学校卒業。

1973年に初代ユニチカマスコットガールに選ばれ
デイヴィッド・ハミルトン撮影による
ポスター写真でマスメディアに浮上。
1974年には歌手デビュー、1975年に女優デビューする。


風吹 ジュンさんの主な出演作品

転がしお銀(2003年) - 梅弥
R.P.G.(2003年) - 石津ちか子
トキオ 父への伝言(2004年) - 東條須美子
理想の生活(2005年) - 等々力雅美
ウォーカーズ〜迷子の大人たち(2006年) - 寺島靖子
風林火山(2007年) - 大井夫人
幸福のスープはいかが?(2009年) ‐ 田尾美恵子
ツレがうつになりまして。(2009年) - 小諸里子医師
四十九日のレシピ(2011年) ‐ 熱田乙美
八重の桜(2013年) - 山本佐久 




『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されているNHK大河ドラマ第52作。



  


一橋慶喜を演じる小泉孝太郎さん





一橋慶喜、のちの江戸幕府第15代征夷大将軍、
徳川 慶喜(とくがわ よしのぶ)


江戸幕府最後の将軍。
御三卿一橋徳川家の第9代当主として将軍後見職・
禁裏御守衛総督など要職を務めた後に徳川宗家を相続、
第15代将軍に就任。

大政奉還や新政府軍への江戸城明け渡し
(無血開城)を行なった。

明治維新後に従一位勲一等公爵、貴族院議員。



なんと、その大役を小泉孝太郎さん。
(子供の頃から俳優の上地雄輔とは家で寝泊りするなど
仲良く遊んでいた仲らしい)


小泉 孝太郎(1978年7月10日 - )は、日本の俳優、タレント。
第87・88・89代内閣総理大臣・小泉純一郎の長男、
政治家・小泉進次郎の兄。
愛称は孝太郎、こうちゃん、こいちゃん、こたろうなど。


主な出演作品
カエルの王女さま(2012年、フジテレビ) - 井坂哲郎 役
小京都連続殺人事件〜スパイスは復讐の味〜(2012年5月4日、フジテレビ) - 牧野忍 役
大崎郁三の事件散歩(2012年6月30日、テレビ朝日) - 駒田雄一郎 役
橋田壽賀子ドラマスペシャル 妻が夫をおくるとき(2012年7月23日、TBS) - 竹田 役
赤川次郎原作 毒<ポイズン>(2012年10月4日、読売テレビ制作・日本テレビ) - 秋本俊二 役(第1話ゲスト)
松本清張没後20年 ドラマスペシャル 十万分の一の偶然(2012年12月15日、テレビ朝日) - 塚本暁 役
八重の桜(2013年、NHK) - 徳川慶喜 役
お助け屋☆陣八(2013年、読売テレビ制作・日本テレビ) - 井口達也 役




『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されているNHK大河ドラマ第52作。


  


福島県の地酒、奥の松は、奥州二本松から命名とか


福島はいろいろと有名な県で、

日本100名城:二本松城、白河小峰城、鶴ヶ城
日本名水百選:榮川の仕込み水
日本さくら名所100選:鶴ヶ城公園



お酒がおいしい地域だから

会津民謡「会津磐梯山」に歌われるような
小原庄助さんも登場とか…

「小原庄助さん なんで身上つぶした 朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした ああもっともだ もっともだ」


有名な地酒は奥の松のほかに、

大七
榮川
会津ほまれ
國権





ちなみに、

日本酒造りでの質へのこだわりを貫き、
100%自蔵で精米して二百九十余年・19代の長い歴史は、
積み重ねられた信頼の証である、奥の松

純米酒ならではの、おだやかな香りと深いうまみ。
飽きのこない味わいは、燗をしても楽しめます。

会津は地名からして水の豊かな大地。
周囲の山々に降り積もった雪が解けて、地下に浸透し、
伏流水となって会津盆地を縦横に走ります。
榮川の仕込み水は、日本名水百選のひとつ、
磐梯西山麓湧水群の清冽な水を使用しています。
濃醇さを控え目にした、飲み飽きしない純米酒です。


なるほど。


  


綾瀬はるかさんが鶴瓶と一緒に「ぶっつけ本番の旅」(後編)



今日は、後編です。

それぞれ、別の場所を訪問します。


鶴瓶さんは、東山温泉
(山形県の上山温泉、湯野浜温泉とともにかつて奥羽三楽郷と呼ばれた温泉)

ここで、なんと偶然にも次の日に開催される
大熊町の踊りの発表会メンバーと遭遇!


そして、綾瀬はるかさんは、山本八重のお墓があるお寺へ。







鶴瓶の家族に乾杯

「綾瀬はるか 福島県会津若松市」(後編)

「八重の桜」主演の綾瀬はるかが
笑福亭鶴瓶と一緒に「ぶっつけ本番の旅」

1月21日(月)放送
[総合] 後7:30〜8:43.



東山温泉へのアクセス

鉄道 - 磐越西線会津若松駅よりバス(会津乗合自動車)で約15分
路線バス
会津乗合自動車
会津若松駅 - 東山温泉
まちなか周遊バス『ハイカラさん』・『あかべぇ』※会津若松駅発着
会津乗合自動車・福島交通(2012年9月1日~11月25日の土・日祝日運行)
新白河駅 - キョロロン村 - 下郷町役場 - 塔のへつり - 湯野上温泉駅 - 大内宿 - 芦ノ牧温泉 - 鶴ヶ城入口 - 会津武家屋敷(東山温泉) - 会津若松駅



  


八重の桜:第3回、蹴散らして前へのあらすじなど

早いもので、第3回放送終了です。
蹴散らして前へ(1月20日放送)


桜の木の上で砲術本を無心に読む八重(綾瀬はるか)は、
毛虫に驚いた拍子に本を落としてしまう。

そこへ若き武士が通りがかり、その本を拾い上げる。
それは江戸から覚馬(西島秀俊)を援助しようとやってきた尚之助(長谷川博己)だった。

よき協力者を得て蘭学所の整備を急ぐ覚馬だったが、
藩の守旧派の反感を買い禁足を命じられてしまう。


禁足により自宅の縁側で、気怠く横になる覚馬が印象的でした。


八重は、なぜ、鉄砲を理解してもらえないのかと、尚之助(長谷川博己)に聞きます。
尚之助(長谷川博己)は言います。
「ままならぬこともあります。会津は頑固ですから」
(*ままならぬ:思いどおりにならないこと)


あの時代、鉄砲の重要性を長老たちに理解してもらうことは相当に大変だったと
思います。処罰を覚悟で、正しいことを主張することは今の時代でも難しいことです。


西島秀俊さん、ぴったりの役ですね。



佐久間象山の言葉、現代の時代でも説得力があります。
「何かを始めれば必ず邪魔する者が現れる。蹴散らして前へ進むのだ」





  


鶴瓶の家族に乾杯で紹介された芦ノ牧温泉

今日は八重の桜の第3回:「蹴散らして前へ」ですね。


桜の木の上で砲術本を無心に読む八重(綾瀬はるか)。
毛虫に驚いた拍子に本を落としてしまう。
そこへ若き武士が通りがかり、その本を拾い上げる。









ところで、

鶴瓶の家族に乾杯で紹介された芦ノ牧温泉です。


芦ノ牧温泉(あしのまきおんせん)は、
福島県会津若松市(旧国陸奥国、明治以降は岩代国)にある温泉。
「会津芦ノ牧温泉」と呼ばれることも多い。



芦ノ牧温泉の泉質

塩化物泉
単純温泉
など。源泉温度60℃



芦ノ牧温泉の歴史

開湯は1200年前とされる。開湯伝説によれば、
行基による発見とされる。
異説として、弘法大師による発見説もある。

温泉名の由来は、後に蘆名氏の牧場が
この近くに作られたことに由来する説と、
温泉街を流れる大川が渦を巻いていたことに由来する説がある。

  


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