同志社創立者新島襄の妻、元祖ハンサムウーマン、新島八重






新島 八重(1845年12月1日 - 昭和7年(1932年)6月14日)は、
幕末から昭和初期の日本女性。同志社創立者の新島襄の
妻として知られる。旧姓は山本。

一部の手紙などでは「八重子」と署名してあることから、
史料によっては新島八重子と書かれる場合もある。

悪妻、烈婦、元祖ハンサムウーマンなどと呼ばれる
ほど明治の時代にあってエネルギッシュに生き、
皇族以外の女性としてはじめて政府より叙勲を受けた。



新島 八重が登場する作品
福本武久『会津おんな戦記』筑摩書房、1978年
福本武久『新島襄とその妻』新潮社、1978年
中村彰彦『修理さま 雪は』中央公論新社、2005年
藤本ひとみ『幕末銃姫伝』中央公論新社、2010年
蜂谷涼『月影の道―小説・新島八重』文藝春秋、2012年
早乙女貢『明治の兄妹 新島八重と山本覚馬』新人物往来社、2012年
山本むつみ『八重の桜』NHK出版、2012年



『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。

  


『八重の桜』の脚本担当の山本むつみさんは『ゲゲゲの女房』も





山本むつみさんは、北海道旭川市出身。

北海道旭川北高等学校から北海道大学教育学部に進学し、
卒業後は、東京で編集者をしながら、シナリオ・センター
「シナリオ作家養成講座」を受け、


2004年、『御宿かわせみ』でテレビドラマの脚本家デビュー。
その後も編集者と脚本家を兼業したが、
2006年の『結婚式へ行こう!』より脚本家専業に。


2010年前期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』も
実は、山本むつみさんの作品だったんですね。


ちなみに、山本むつみさんの年齢などは公表されていないようです。


山本むつみさんの主な作品(テレビドラマ)

御宿かわせみ〜第二章〜(2004年、NHK)
慶次郎縁側日記(1)(2004年、NHK)
御宿かわせみ〜第三章〜(2005年、NHK)
秘太刀 馬の骨(2005年、NHK)
慶次郎縁側日記(3)(2006年、NHK)
結婚式へ行こう!(2006年、TBS)
トップセールス(2008年、NHK)
元気を出して(2008年、TBS)
ゲゲゲの女房(2010年、NHK)
塚原卜伝(2011年、NHK BSプレミアム)
大地のファンファーレ(2012年、NHK)
八重の桜(2013年、NHK)






『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。


  


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