日本100名城の一つ、井伊氏14代の居城、彦根城





彦根城を観光したことはありませんが、
一度、訪ねてみたい場所です。



天守が国宝指定された四城の一つに数えられる。
姫路城とともに遺構をよく遺している城郭で、
1992年(平成4年)に日本の世界遺産暫定リストに
掲載されたが、20年以上世界遺産登録は見送られている。


2006年(平成18年)4月6日には日本100名城(50番)に選定され、2007年(平成19年)6月から全国規模の日本100名城スタンプラリーが開始された。
2007年(平成19年)、国宝・彦根城築城400年祭が行われた。



彦根城(ひこねじょう)は、日本の滋賀県彦根市金亀町にあった城。江戸時代および1869年(明治2年)の版籍奉還後から1871年(明治4年)の廃藩置県まで彦根藩の役所が置かれた。天守、附櫓及び多聞櫓は国宝、城跡は国の特別史跡かつ琵琶湖国定公園第1種特別地域である。

近世にあたる江戸時代、現在の滋賀県彦根市金亀町にある彦根山に、鎮西を担う井伊氏の拠点として置かれた平山城である。山は「金亀山」との異名を持つため、城は金亀城(こんきじょう)ともいう。多くの大老を輩出した譜代大名である井伊氏14代の居城であった。



『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。

  


Posted by しまふく at 2013年01月31日08:00日本100名城
Comments(1)

日本100名城の1つ、鶴ヶ城(若松城)と桜






知ってましたか?

鶴ヶ城(つるがじょう)って、国内にはたくさんあるんですね


静岡県浜松市にあった城 - 鶴ヶ城(遠江国)
和歌山県田辺市にあった城 - 鶴ヶ城 (紀伊国)
岐阜県瑞浪市にあった城 - 鶴ヶ城 (美濃国)
若松城(福島県会津若松市)の別名。
佐伯城(大分県佐伯市)の別名。 
松森城(宮城県仙台市泉区)の別名。



ちなみに、

日本100名城の1つで、名城一覧の12番目。
福島県では、二本松城、白河小峰城も選定されています。

「鶴ヶ城公園」は、日本さくら名所100選にも
選定されています(1990年(平成2年))

いろいろな歴史をもっている名城ですが、

八重の桜(NHK大河ドラマ)の時代、
1643年(寛永20年)、出羽国山形より3代将軍徳川家光の庶弟である
保科正之が23万石で入封。
以後、明治維新まで会津松平家(保科氏から改名)の居城となっています。



鶴ヶ城(若松城)への交通アクセス
JR会津若松駅より路線バス鶴ヶ城・飯盛山に乗車し「鶴ヶ城北口」下車。
または路線バス市内4コース、芦の牧、年貢町経由永井野などに乗車し「鶴ヶ城西口」下車。 もしくはまちなか周遊バス「ハイカラさん」または「あかべぇ」に乗車し「鶴ヶ城北口」または「鶴ヶ城三の丸口」下車。徒歩5分。 高速バス(仙台・福島・郡山・いわき・新潟・野沢の各線)の起終点「鶴ヶ城・合同庁舎前」で下車。徒歩約10分。
団体で観光バスでの観光の場合、鶴ヶ城会館にバスを駐車する。



  


Posted by しまふく at 2013年01月19日07:34日本100名城
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