八重の桜、紀行で紹介された三条大橋





そろそろ、京都も舞台になってきました。

紀行で紹介された三条大橋。

橋が架けられた時期は明らかではないが天正18年(1590年)、
豊臣秀吉 の命により五条大橋と共に増田長盛を奉行として
石柱の橋に改修された。江戸時代においては、
五街道のひとつ東海道につながる橋として、
幕府直轄の公儀橋に位置付けられ、流出のたびごとに
幕府の経費で架け替え・修復が行われた。現在の橋本体は2車線、
歩道付のコンクリート製で1950年(昭和25年)に作られた。


三条大橋の西詰め北側には、
江戸時代に藩や幕府の高札を立てた「高札場跡」がある。
この場所をめぐる特に有名な事件として、
1866年(慶応2年)8月28日に発生した三条高札事件がある。


ちなみに、

尋常唱歌の『牛若丸』によれば、
五条大橋は弁慶と牛若丸が出会った場所とされるただし異説もある。
『義経記』によれば2人の出会いは清水観音の境内とされる。


さてさて‥




『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。




  


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