吉田松陰の言葉、「至誠にして動かざるものは‥

至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり
処刑の前に、声を振り絞って訴える、吉田松陰(小栗旬)の言葉が
印象的でした。
私心のない訴えは人を動かすことができるわけです。

日本を思い、世界を見つめていた吉田松陰こと寅次郎。その思いは最後の最後まで途絶えることなく、「留魂録(りゅうこんろく)」にしたためられます。その強い思いを受け取った覚馬は、大胆な行動に出ます。今、国は一つとなって何をなさねばならないかを考え抜くのです
『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。
万葉集にも詠まれた椿のイラスト、花言葉