京都守護職を拝命した会津藩の家訓


京都守護職を拝命した会津藩の家訓


会津の運命を左右する「京都守護職拝命」。
家臣たちはなんとか阻止しようと、皆必死! 会津を思い、
容保に何度も京都守護職の辞退を訴える頼母の言葉からは、
このお役目がいかに大変なことか伝わってきます。

緊迫した空気の中、松平容保の出した結論とは…? 



名優・西田敏行さんと、容保役を全身全霊で演じている
綾野剛さんの演技は、たしかに、必見です!


京都守護職を拝命した会津藩の家訓


第一箇条
「大君の義、一心大切に忠勤を存すべく、
列国の例を以て自ら処るべからず、若し二心を懐かば、
則ち我が子孫にあらず、面々決して従うべからず」

この家訓を作ったのは、保科正之です。


保科 正之(ほしな まさゆき)は、江戸時代初期の大名。
会津松平家初代。信濃高遠藩主、出羽山形藩主を経て、
陸奥会津藩初代藩主。江戸幕府第3代将軍徳川家光の異母弟で、
家光と4代将軍家綱を輔佐し、幕閣に重きをなした。




『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。






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Posted by しまふく at 2013年02月11日12:00 │八重の桜 感想
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