蟄居を命じられた西郷頼母(西田敏行)と八重(綾瀬はるか)


蟄居を命じられた西郷頼母(西田敏行)と八重(綾瀬はるか)



藩主、容保への諫言を聞き入れられず、
蟄居を命じるられた家老、西郷頼母(西田敏行)。

いつの時代も先を見通すことは大変難しいことですが‥



京では倒幕を目指す攘夷派の不逞浪士を取り締まるため、
剣が立つと評判の壬生(みぶ)浪士組を会津藩のお預かりとした。

こうした動きに危機感を持った長州派の公家たちは、
容保(綾野剛)たちを都から追い出すため
孝明天皇(市川染五郎)の名をかたって偽の勅書を容保へ送る。

しかし、その策謀を知った容保は、
守護職への責任感をさらに強めていく。

そんな容保に頼母(西田敏行)は
「これ以上強硬策を採るべきではない」と懇願するが、
容保はそれを拒否。頼母に蟄居を命じる。


*蟄居(ちっきょ)とは、中世から近世
(特に江戸時代)武士または公家に対して科せられた
刑罰のひとつで、閉門の上、自宅の一室に謹慎させるもの。




『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。





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Posted by しまふく at 2013年02月25日06:02 │八重の桜 あらすじ
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