『八重の桜』の脚本担当の山本むつみさんは『ゲゲゲの女房』も

山本むつみさんは、北海道旭川市出身。
北海道旭川北高等学校から北海道大学教育学部に進学し、
卒業後は、東京で編集者をしながら、シナリオ・センター
「シナリオ作家養成講座」を受け、
2004年、『御宿かわせみ』でテレビドラマの脚本家デビュー。
その後も編集者と脚本家を兼業したが、
2006年の『結婚式へ行こう!』より脚本家専業に。
2010年前期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』も
実は、山本むつみさんの作品だったんですね。
ちなみに、山本むつみさんの年齢などは公表されていないようです。
山本むつみさんの主な作品(テレビドラマ)
御宿かわせみ〜第二章〜(2004年、NHK)
慶次郎縁側日記(1)(2004年、NHK)
御宿かわせみ〜第三章〜(2005年、NHK)
秘太刀 馬の骨(2005年、NHK)
慶次郎縁側日記(3)(2006年、NHK)
結婚式へ行こう!(2006年、TBS)
トップセールス(2008年、NHK)
元気を出して(2008年、TBS)
ゲゲゲの女房(2010年、NHK)
塚原卜伝(2011年、NHK BSプレミアム)
大地のファンファーレ(2012年、NHK)
八重の桜(2013年、NHK)
『八重の桜』は、2013年1月6日より放送されている
NHK大河ドラマ第52作。
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